30代になって彼女がいないと、周りから社会不適合者のような目で見られますよね。「男が好きなんじゃないか」とか「女性と付き合った経験が無いんじゃないか」とかあらぬ疑いをかけられることも少なく無いでしょう。
周りからの意見もあって自分自身も「彼女作ろう!」と思ったところで、しばらく恋愛をしていないと彼女の作り方を忘れてしまいます。気持ちはあっても空回りしてなかなか女性に相手にされなかったり、そもそも脈が無い女性を追い求めていたりしませんか?
でも諦めるにはまだまだ早いです!30代だからこそ持てる要素はたくさんあります。自分の長所短所を分かった上でアプローチすることが大事です。
安心してください。30代でもバッチリ彼女が見つかる「彼女の作り方」お教えします。
30代でも大丈夫!たった5つのステップで可能な彼女の作り方
では30代で彼女がいない男性は、彼女がいる男性、結婚している男性と比べて何が違うのでしょうか?よくある「こうすればモテる!」のような具体的な方法例は、そもそも具体的に演じて自分のキャラに合っているのかというところがネックになりますし、対象の女性によってもその方法がはまるはまらないがありますので、一般的には的外れなものばかりです。今回私がまとめている内容はそういう具体例ではなく、本当に彼女が欲しいのなら分かっておくべき基本的な考え方です。この5つのステップを踏まえれば30代だろうが50代だろうが必ずモテます。
清潔感があること
清潔感がある男性ってだけでモテるわけではありません。ですが、彼氏候補になるために清潔感があることは必須項目です。男性よりも女性の方が身だしなみに気を使う分、その辺りは逆の立場になって考えてみるとわかりやすいと思います。髪もボサボサで、服もヨレヨレ、靴も汚い感じだと彼女はあなたの彼女候補になりませんよね?特に30代ともなればある程度その辺りを機にするのはマナーです。
内面に興味を持って欲しい!って気持ちは確かにみんなが持っていると思います、ですが「この人の内面が気になる」人の候補に入るため最低限身だしなみに気をつけて、綺麗な格好をしましょう。考えてもみてください、そこを気をつけるだけで点数が上がるんだったら、そこは手はありませんよね。
聞き上手になること
「聞き上手はモテる」と聞いたことはありませんか?これを読んでくれている賢明な男性ならおわかりだとは思いますが、女性は話を聞いて欲しい生き物です。聞き上手だからと言って相槌をうって話を聞くだけじゃ聞き上手とは言えませんし、黙って女性の話を十分に聞くことが聞き上手というわけでもありません。では聞き上手とはなんでしょう
「聞き上手」とは相手に喋らせることが上手な「喋らせ上手」のことを言います。「知らないうちに話を引き出されて自然に話できた」「話題に困ることなく時間が過ぎるのが早かった」と思わせることができればあなたはもう立派な「聞き上手」と言えるでしょう。とは言ってもいきなり聞き上手になるなんて簡単なことではありません。また、30代ともなると落ち着いて話を聞いてあげるのが当然なんて期待を持たれてしまうこともあります。では聞き上手になるためにはどうすればいいでしょうか?
オウム返し
会話すべてをオウム返しで成立させることはありませんが、質問された場合はその質問に答えたあと必ず同じ質問を問いかけてあげましょう。質問するということは、「その質問を私にして欲しい」という気持ちの裏返しの場合も多くあります。
褒め方にはバリエーションを
褒めることは相手の気持ちを高ぶらせる行為です。気持ちが高ぶらないとあなたに興味も示しません。また、その褒め方も「その服似合ってるね」だけではなく「その色の服すごい似合ってるね、でもこの間きている服も似合ってた、服が似合うって羨ましい」など具体的に褒めることをしましょう。
5W1H
こちらから質問を投げかける場合は5W1Hを意識して話しましょう。5W1HとはWho(誰が)、What(何を)、When(いつ)、Where(どこで)、Why(なぜ)、How(どのようにして)を聞いていきましょう。5W1Hに沿った質問は基本的に答える相手が「はい」「いいえ」で答えられない質問内容です。話を広げるにはもってこいですね。
ただし、5W1Hに忠実になるあまり、遊びのない会話は逆に嫌われますし、質問ばかりでいやになる気持ちになってくるはずです。
否定せず肯定すること
女性から受ける相談事は「解決策」を求めていません。同調を求めているだけです。男同士の場合「解決策」を求めて話し合うことがあると思いますが、対女性に関してはそのロジックは通用しません。基本的に肯定することが大事です。
以上のようなことを踏まえて会話を進めていけばあなたの会話は楽しく感じることでしょう。ただしこの会話術自分は全く楽しめないのでストレスが溜まります。誰しもが「聞き上手」になんてなりたく無いんです。だからこそ「聞き上手な男」は価値があるんです。
自己分析すること
自分がどんな人間で、どんな性格をしている、どんなことに興味がある、どんな人が好きなど、漠然と知っている自分のことを見つめ直して書き出してみましょう。この作業は自分のデメリットを見つけやすい作業です。そして自分の本質も理解できれば、自分の好きな女性がされて嬉しいことの予測も立てやすくなります。一見地味で意味の無い作業に見えるかもしれませんが自己分析することは大事なことです。
ノルマを課す
だらだらしている姿はいい印象を与えません。忙しそうな人間は仕事にしてもプライベートにしても「求められている人間」でもあります。忙しそうに見えるとそれだけで魅力があるような錯覚を与えやすいんです。ですが具体的に話をすると「忙しいふり」をしているだけでは会話も盛り上がりません。実際に忙しくするために自分にノルマを課すことが大事です。仕事に関しても「何日で終わらせる」だったり、プライベートなことでも、「ここからここまでは今日中にやる」など、自分にノルマを課し、こなしていくことはノルマを決めるのも自分なのでそこまで困難なことではありません。彼女に対してもそうであると「お互い成長し合える関係」になることができます。
場数を踏む
女兄弟がいる男性は女性との時間を多く過ごしているため、女性の扱いが上手だったりします。それと同じで女性との時間を沢山とればあなたも自然に女性の扱いに慣れてきます。場数を踏むことは経験になり、こう言われた時はこう返すなどのボキャブラリーを増やすためにも必須です。また、場数を踏む勇気を出すこともできます、しかし今までのステップを実践してみようと思っても、相手がいないんだけど!と言われる方も少なく無いでしょう。また、相手がいたとしても会話を失敗しないために「練習したい」と思っているはずです。では場数はどうやって踏めばいいのでしょうか?
ほかの30代はどこで彼女を探してるのか
場数を踏むのに手っ取り早いのは出会い系サイトで片っ端から会って女性とのお茶、ご飯をこなし、女性との会話に慣れることです。ナンパは成功するまでに時間がかかりますし、友達に女友達を紹介してもらったりも可能でしょうが、関係的に重すぎて練習台にはならないでしょう。出会い系サイトの場合はイヤならば2度と会わなければいい女性に練習台感覚で会える手軽さと会える女性の多さにあります。効率的でお金もそこまでかかりませんしおすすめです。また、不特定多数の女性と会う機会を増やすことでいろんな女性のトークスタイルも見ることが出来て勉強になること間違いなしです。どんどん会うことで練習をすると同時に、いい女性にめぐり合うこともあるかもしれません