足ピンオナニー、気持ちいいですよね。でもあんまりやりすぎてしまうといざ本番になった時、中々射精できなくなり、遅漏になってしまいます。
何を隠そう私も10年ほど「足ピンオナニー」をしていて、実際にセックスするときにまったく射精できなくて何年も悔やんで悔やんでどうしようか考えたものです。
10代の時から10年以上やってきたオナニーが自分の首を絞めることになろうとは…
私自身まずは改善方法を探して実践するも中々治らない日々の連続でした。10年以上やってきたルーティンを簡単に変えることなんて簡単なことではありません。
しかし、今私は足ピンオナニーを行わずとも射精出来るようになんとか改善することができました。本日はその改善方法を余すことなくお伝えします。
足ピンオナニーの改善に至った運命の出会い
実は最初から「足ピンオナニー」を改善しようと思っていたわけではありませんでした。
当時は若かったということもあり快楽を求めるあまり思うがままにオナニーをしてたどり着いたのが「足ピンオナニー」でした。
遅漏気味だなと思ってはいましたが、そのことを改善しようなんてことすら考えていませんでした。むしろ「早漏が改善されて嬉しい!」くらいにしか感じませんでした。当時のセフレが、中々射精しない私に対して言った言葉でその存在を気づかされることになります。

なんじゃそりゃ…そんなジャンルがあることすら知らなかった私は、家に帰ってすぐにネットで検索してその間違ったオナニーである「足ピンオナニー」がどれだけ危険なものなのかを知ることになります。
足ピンオナニーについて
足ピンオナニーとは、男女ともにハマりやすいオナニーの一種で、その名の通り足をピーンと伸ばしてするオナニーのことを言います。昔に比べて潜在的な足ピンオナニストが増えている現状にあります。なぜ潜在的なのかというと、自分でも自分がやってるのが「足ピンオナニー」だと気づいていない人がいるためです。
では「足ピンオナニー」はなぜそんなに人気なのでしょうか?昔と今とではオナニーをする姿勢が異なってきており、今は個人的な空間でオナニーしやすい環境がおさえやすく、AVを見ながらオナニーをするため、昔よりも足をピンと伸ばしながらオナニーを出来る環境が増えてきたことにあります。
また、なぜ「足ピンオナニー」が気持ちよく快楽を得やすいのかというと、原因は解明されておりませんが、「足をピンと伸ばすことでアドレナリンが大量に出て気持ちいい説」が最も有力な説として知られています。
射精する瞬間に体が硬直したりしませんか?これは体がアドレナリンが大量に放出し擬似緊張状態を作り出すことで起きる現象です。この硬直からの解放が快楽の原因です。
足ピンオナニーは早めに改善しないと危険
足ピンオナニーに頼りきってしまうとセックスで射精することが困難になります。
射精直前で体を硬直させることで足ピンと同じような状態にはなるのですが、射精に導かれるまでの過程で足ピンをしないと射精出来ないようになってしまいます。射精できないことに焦り、いつも以上に足ピンをしてしまい悪循環にはまって抜け出すことができず、いずれその快楽にも慣れ、射精することができなくなってしまいます。
また、精神的にも気分が晴れず、セックスと縁遠くなってしまいます(実体験)。
また、回数をこなすのもかなり厳しい問題です。基本的に1回終わってしまうと全てを出し切ったと思うくらいの疲労感があります。
体をある程度鍛えている人でも筋肉痛になってしまう人がいるくらいの疲労です。回数をこなすために2回目には射精なしで動くしかありません。
足ピンオナニーの改善方法
では、ここから私が行った足ピンオナニーの改善方法をお伝えします。10年もやり続けてきた私が改善できたんです。きっとあなたにもできます。これからお伝えするオナニーの正しい方法を行って、「足ピンオナニー」から解放されましょう。
リラックスする事
いきなり精神論で申し訳ないですが、リラックスする事が一番大事です。「射精しなくては!」という使命感を捨て、性を楽しむことにオナニーの本質はあるはずです。全てあなたの自由に楽しむことが一番大事なことだと思いませんか?身体的にも、精神的にもリラックスしてオナニーに臨みましょう。もし射精できなかったとしても焦ってはいけません。
オナニーのネタはイメージ
インターネット社会の現代において、AV(アダルトビデオ)をネットで探すのは難しいことではありませんし、その日の気分によって見るAVを即時に変更して見ることも出来ます。常に性のイメージが溢れている環境下では、性に対して感度が悪くなっていくのも当然のことです。
オナニーは出来るだけ見て行うものではなくイメージして行うようにしましょう。刺激が強いものを控えて、徐々に刺激を落としていきましょう。いきなり最初からイメージだけに切り替えるのは難しいかもしれません。ですので1回のオナニーごとに「何分はイメージでしてみる」など少しずつ慣らしていきましょう。
握り方は優しく
あなたはオナニーするときに握りつぶす位の握力で触っていませんか?身体的にも刺激を減らすことを考えましょう。
最初は物足りないと思うかもしれませんが、徐々に力を抜いて手はそえるくらいで構いません。またどうしても満足できない場合はオナホールを買うのも手です。
個人的に私はオナホールにお世話になりました(笑)というのも冒頭に話した足ピンオナニーのことを教えてくれた出会い系で会ったセフレに、射精できないセフレ期間はオナホ使って手コキしてもらってたので(笑)
時間をかける
足ピンオナニーでしか射精できない人がオナネタをイメージに変え、握り方も優しくオナニーしてたんじゃ射精するまでに時間がかかってしまいます。
でもそれでいいんです。そもそも時間に余裕がなければオナニーを控えて、オナニーという刺激自体からも距離を置いて刺激を下げていくことが大事です。オナ禁までとは言いませんがオナニーをする頻度を下げ、時間がかかってもイメージと握り方を優先しましょう。
足ピンオナニーを改善するまでにかかる時間
これもおそらく個人差があると思いますが、10年間足ピンオナニーを行ってきた私の経験則からお伝えすると「2ヶ月」をめどにいわゆる普通のオナニーに戻すことができました。特別なことはしていません。
正しいオナニーの方法で刺激を減らしていくと、セックスの時も刺激が強く感じられ、射精するタイミングを自分で決めることまでできます。まずは2ヶ月を目標にして頑張ってみましょう。
また足ピンオナニーは再発されやすいと言われています。普通のオナニーに戻ったとしても、その後きちんと意識づけをして正しいオナニーを行いましょう。
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手コキしてくれるパートナーを探すこと

と言われてしまうかもしれませんが、そんなに難しいことではありません。
手コキだけでよければ、セックスよりもハードルが下がります。また、一定数「男の人がイくとこ見たい」という女性は存在します。
しかし、そういった口に出すのもはばかられるようなお願いを自分のパートナーや知り合いに話すのは、もちろん抵抗があるものです。
そういったニッチな層の性のはけ口になっているのが出会い系サイトです。
知り合いがいないネット上においては誰にも言えない性癖をさらけ出すにはもってこいの場所であり、様々な性癖を持ち合わせた人が自分の思いを掲示板に書き込んで、マッチする人を待つ世界です。
性癖が合わなくても、イくとこ見せれるけど、オナホール使って手コキしてくれないかな?
なんて交渉もアリです。
また、そういうところから発展してセフレになったりすることもよくある話です。もしあなたが足ピンオナニーを改善するために、オナホールフレンドを探しているのなら告知してみるのも良いかもしれません!良い出会いがあるかもしれませんよ!