週刊誌や電車内の中吊り広告でよく見る女性がスポンサーとなって男性を買うお話。こんな話聞いたことがあるんじゃないでしょうか。そして、それを信じて出会い系サイトに登録させられた過去があったりしませんか?
この話事実です。
これは事実10年前くらいから出会い系サイトで流行っていた、いわゆる「逆援助交際」と呼ばれるもので、女性が自分の性欲を満たしたいがために男性をお金で買う(スポンサー料金)という夢物語のような詐欺話であり、騙された人は私を含め、数知れずいると思います。女性スポンサーの話などは実際に「無い話」として認知されています。

そう思われるのは私のように、過去痛い目を見てきた同士だと思います。確かに逆援助交際の数は限られています。お金持ちは出会い系サイトで相手を探さなくても、欲求を解消する手段はありますから。
ですが、毎回プロに相手をしてもらっていて、たまには素人の女の子とセックスしたいな、、という気持ちと同じように、彼女たちだって、お金を払って行う味気ない関係より、素人の男性と行う貪り合うセックスを求めています。
今回はその手のお誘いはどこで見つけれるのか、彼女たちの気持ちを深掘りして探してみましょう
出会い系における逆援助してくれる女性スポンサーの存在
実際に女性スポンサーは存在します。
そもそも逆援助交際は、そういった事実を出会い系サイトのサクラが面白おかしく脚色して作り上げられた詐欺の手口です。
実際2年前くらいに、少しだけ女性のスポンサーの人とお付き合いをしたことがあるんですが、今まで騙された詐欺の手口そのままなので、最初はサクラを相手しているつもりでメールを続けてたんですけど実際に会えて驚いたことを覚えています笑
自分の性欲を満たしたいがために男性をお金で買うなんて話、にわかには信じがたいじゃないですか、普通に考えて。
そもそも昔から、こういう女性スポンサーとの出会いは少ないです。
経済力があって、性欲が強い女性なんて基本的に愛人さんがいたりするので、出会い系サイトなんかで出会いを探さないんです。しかし少なくとも勢力的に出会いを探していれば50人に1人程度の確率で出会うことができます。1/50なんて確率低いなとお思いかもしれません。
私のような出会えない時代の出会い系サイトを知っていた人間からすれば、1/50なんて高確率な方です。今でこそ数打てば会うことはできますし、恋人、結婚相手、セフレ、メル友、なんだって見つからなくは無いと思います。しかし昔の出会い系サイトはひどかった…いくらつぎ込んでも、時間を使ってもサクラばかりで、待ち合わせ場所で振り回される毎日でした。同じ体験をされた方ももしかしたらいるんじゃないでしょうか。
出会い系サイトは「会えない」から「会える」時代へ
そうなんです、出会えない時代の出会い系サイトを利用していた人にとっては信じられないかもしれません。現在出会い系の業界は詐欺が横行した時代が収束しつつあります。弱小サイトは消え、昔から優良と呼ばれている歴の長いサイトだけが今は残っている状態です。出会い系サイトの詐欺被害者は今や弁護士を使って利用料を返金してもらえる時代です。悪いことをしているサイトは、いつか終わります。
だからこそ今出会い系サイトが熱いと言っても過言ではありません。ほんの2.3年前からですが徐々に会える人が多くなってきました。
逆援助をしてくれる女性スポンサーとの付き合い方
私自身は1度しかありませんが、とある女性とスポンサー契約をした時のことを思い出して、女性スポンサーとの付き合い方をまとめてみました。
性欲と体力の問題
出会い系サイトに登録してまで、お金を出してまでセックスをしたい女性です。性欲がかなり強く、満足するまで時間がかかります。お金を出すからには元を取りたい気持ちがあるのかもしれませんが、休みなしで何回戦もやるにはやはりそれなりに性欲が強い人、体力のある人でなければ向いていません。
今まさにこれから女性スポンサーを探している人は特に、体を鍛える必要はないかもしれませんが、持久力をつけることは重要です。これはセフレではなくお金をもらってするバイトのようなものなので、女性スポンサーが満足してくれなければ長続きはしません。
時間的な問題
女性スポンサーがセックスしたい時がその時です。それ以外の時は必要とされません。求められている時間に合わせて行動できる余裕が必要です。仕事をしている人にとってはなかなか厳しいものがあるかもしれませんが、時間的な問題に関しては事前に話をしておけば例えば、21時以降だったらいつでも大丈夫な約束をしておくとか、事前に調整が必要です。
しかし仕事に関しての心配は不要なほどお金は手に入ると思います。私が聞いた話だと、一晩に10~20万円くらいはいただける世界と聞いていますし、私自身もそのくらいもらえたのは事実です。しかし常に気を使わなければいけない関係ですし、基本的に女性スポンサーが飽きたらその時点で終了の関係です。
女性スポンサーの見分け方
私があった経験則からお伝えするにはデータが足りないかもしれませんが、少ない経験から導き出した見分け方をお教えします。
メールは最低限で大丈夫
女性スポンサーの方は基本的に掲示板に書き込んだり、書き込んである掲示板にメールをしたり、メールを待つようなことはしません。自らメールをしてきます。メール内容は「お金の面」と「目的」だけを伝えてきます。無駄にメール上で馴れ合いはしたがりませんでした。
写メは無し
写真は設定していません。これは直接聞いたんですが、それなりにお金を持っている女性ということで社会的な地位も持っているので、もし誰かに見つかった場合のことを考えるとそんなリスキーなことができないみたいで、写真はつけないと言っていました。
しかし反面、「私の方は、顔写真つけてなかった場合は連絡しなかった」とのことだったので、こちらの写真は必須のようです苦笑
待ち合わせ場所はホテル
ホテルと言ってもラブホテルとかビジネスホテルって感じではありませんでした、ホテルのラウンジで待ち合わせで少しお酒を飲んで部屋に向かう流れです。やはり人目を気にするのであまりカジュアルなところで会うことは控えているようです。
出会い系で女性スポンサーに逆援助してもらうまとめ
女性スポンサーを探すのはシェアが少ない分、骨が折れる作業です。そして、いざそういう関係がスタートしたとしても、性欲、体力的な問題、時間の問題などでの制限が多く、本当に仕事と割り切って動かなければできないと思います。女性スポンサーとの関係を望んでるんだったらそれだけの覚悟を持って進めないとなかなか続けることは難しいかなと思います。