女性の前だと緊張してうまく話せない!どもってしまう!頭真っ白になってしまうことってありませんか?考えても見てください。モテる男はなぜモテるのか、顔や体型などの外見で判断するのではなく女性は「内面」を主に見ます。
内面とはその人の「いい人間なのか」や「自分のことを好きかどうか」、「性格は自分に合っているのか」など様々な理由が挙げられると思います。
中でも「自分のことを好きかどうか」を、自然な褒め方で演出することができればあなたは簡単にモテ男に大変身できます。
大多数の女性は寡黙なイケメンより褒め方が上手なブサイクの方が一緒にいて楽しいという意見もあります。20代から30代の女性を対象に答えてもらったアンケート基づいた、女性を褒める時に使える「モテ男が使っている褒め方」を紹介します。
女性に対しての褒め方
笑顔でいること
女性に対する褒め方を知る前に絶対的な条件があります。それは「褒める時は笑顔でいること」が絶対です。褒めているあなたが少しでも不安な表情をしていると、褒められた女性側はその褒め言葉を素直に喜べません。一瞬で現実逃避させられるくらいの演技力とまでは言いません。笑顔に自信がない人もいると思います。しかし、いくら褒め方を知っていたところで笑顔なしでは台無しです。最初はぎこちない笑顔でも笑っていれば板についてくるものです。不安な方はぜひこの機会に笑顔の作り方の勉強をしましょう。
すぐ褒めること
思ったことは口に出してその時に褒めましょう。タイミングを逃して褒めてしまうと、「考えてた感」が出てしまったり、他の男性に先に言われてしまったりします。そして的を得たことを言わなければいけないので、場数も踏まなければスピードはなかなか追いつかないかもしれません。しかし何度も言っていくうちに慣れるとOKなワードは自然に口から出るようになります。諦めずに場数を踏んで褒めるスピードをあげましょう。
目を見て褒めること
「目は口ほどに物を言う」と言われるほど、嘘をつくと目が泳いでバレてしまう可能性があります。だからこそ「目をそらさずに褒める」ことはかなり信ぴょう性を増します。褒め方が上手な男性は嘘がうまいと言っても過言ではありません。嘘だとしてもしっかり目を見てそらさずに褒めましょう。
繰り返すこと
一度褒めると女性は「いやいやいや」と謙遜したり、「そんなことはないよ(笑)」と柔らかく否定してくるでしょう。その否定は、必ず否定して「自分の気持ちは嘘じゃない」ということを伝えましょう。相手がさらに否定してきた場合は、再度その意見を否定しましょう。相手が折れるまで必ず繰り返すことが大事です。
モテ男だけが知ってる女性に対する6つの褒め方
女性は褒められ方によって男の格付けをすると言っても過言ではありません。そして褒め方は経験とバリエーションが大事です。とは言っても具体的にどこをどう褒めればいいでしょうか?今回は「あなたが選ぶ嬉しい褒められ方ランキング」楽天リサーチをもとにその理由を解説して行きます。
仕事での頑張りを褒められる(1位)37票
モテる女性ほど、外見を褒める男性は星の数ほどいるでしょうが、仕事を評価してくれる男性は意外と少ないです。男だからこそ当たり前と思うことでも、働く女性が男性社会で生き抜くにはかなりの苦労があります。だからこそ仕事の頑張りを褒められるのは女性は嬉しく思います。
最近では結婚して家庭に入るよりも、仕事を極めるために頑張っている女性も増えつつあります。難しく考えることはありません、仕事の話をしてくる女性は特に仕事へのこだわりや責任感を持っている女性がほとんどです。同時に仕事の愚痴を聞きながら「アドバイス」するのではなく、褒めていきましょう。女性が求めているのはアドバイスではなく褒められることです。
コンプレックスな部分を褒められる(2位)21票
コンプレックスを持っていない人間はいません、人は何かしらコンプレックスを抱えて生きています。そして女性の場合それが外見の部分であることが多いです。自分の外見で最も自信がなく、受け入れてもらえそうもない箇所を「可愛い」と褒めましょう。
女性は会話の端々に「自分に自信がないポイント」を口にします。それは同時に男性の「そんなことないよ」待ちなんです。漫才で言えばボケなんです。これをツッコミ出来なくては男女の関係は成立しません。コンプレックスを愛してくれる男性は女性にとってそれだけで価値があり、褒めてくれた相手への特別感が増します。
気遣いや行動を褒められる(3位)18票
その女性が人に対する親切さや、優しいところを見た時にはすかさず褒めてあげましょう。人に対する優しさは、親身になって考えて行動している場合もあれば、自分の自己満足のために行なっている場合もあります。褒める場合はどちらであってもかまいません。男性はなかなか見つけづらいところかもしれませんが、親切にしているところを見た時、優しさを見た時は素直な気持ちで褒めましょう。
また、気遣いや行動を褒められると女性は「私のこと見てくれてる」と意識し始め、今後の関係を発展させる起爆剤になり得ます。積極的に気遣いや行動を褒めましょう。
内面を褒められる(4位)13票
外見を褒めるのは当たり前のことです。内面を褒めれば褒めなくていいわけではありません。しかし大半の男性は外見に目が行ってしまい、内面部分を見ていません。女性は外見と同時に内面を磨きます。男性にはわかりづらい内面を褒められて喜ばない女性はいません。
「しっかりしてる」「芯がある」「やりたいことに向けて頑張ってる」など褒めるべき内面はたくさんあります。基本的にこの内面を褒めるのは事前に考えておくことができるので良きタイミングで使ってみましょう。
家庭的な一面を褒められる(5位)11票
手作りのお弁当や、料理が上手であったり、アイロンやほつれているボタンの裁縫をしてくれたり、いつも部屋が綺麗だったり、子供に対して優しい一面を見たり、自分の友達の前で明るく礼儀正しいなど家庭的な一面が数えればきりがありませんが、ポイントポイントで家庭的な一面を感じた場合「○○さんって家庭的だね」と言いましょう。
家庭的な一面を褒めるとストレートに結婚相手として見てくれていると意識します。しかし誰しもが「家庭的」を褒め言葉と感じるわけではなく、逆に「色気がない」とマイナスな要素で受け取ってしまうこともあるようです。この言葉を使う時は人によって褒め方を気をつける必要があります、注意しましょう
センスを褒める(6位)10票
間違えてほしくないのは、女性が身につけているものを褒めるわけではありません。身につけているものを選んだ女性のセンスを褒めてください。髪の長さや色、爪、服、靴、バッグなどに関して「その靴いいね!」と褒めるわけではなく、「可愛い靴はいてるね!そんなかわいい靴を選ぶなんていい趣味してるね!」など、物そのものを褒めるわけではなく、「物を選んだセンス」を褒めましょう。
男女限らず、自分のセンスを褒めてもらえるのは気分がいいものです。センスを褒めてもらえると、自分と波長の合う人という認識をする可能性があり、そう思った時点で距離感はぐっと縮まります。どんどん距離を詰めていくには、身につけているものや外見などのセンスを褒めることが必須です。
まずは褒めて褒めて褒めまくろう
女性の褒め方は付け焼き刃では身につきません。場数を踏むことが一番大事です。ただ、自分の近しい人たちにそんな場数を踏んでいる状況を知られたくはないですよね。ではキャバクラや風俗などで場数を踏むのはどうでしょうか?私も試したことがありますが、こればかりはお金がかかって多くの場数を踏むことができません。
ではどこで女性を褒める練習をするべきでしょうか、おすすめはネットの出会いです。SNSなどもおすすめですが友達や趣味友探しが多く、男女の仲を望むのであれば出会い系サイトがおすすめです。出会い系サイトというといいイメージがなく業者やさくらが多いと思われていますが、最近でこそ規制が入って男女の出会いは簡単に実現できます。業者やさくらはどのサイトにもいますが昔ほど会えない率は高くはありません、あなたも出会い系サイトで女性を見つけて褒めて褒めて褒めまくりましょう。