男がしているクンニで女性は本当に満足しているでしょうか?
あなたは自分のやってるクンニで本当に相手を満足させていますか?
前戯の基本と言われるクンニ。最近ではクンニ自体をしない男もいるとかいないとか。嘆かわしい事です。
クンニは女性が男性にどれだけ愛されているかを測る物差しです。練習して磨きをかけましょう。
なぜクンニの練習が必要なのか
世の中の女性は実際にクンニが好きなんです。
でもそうじゃない子もいる。それはそうだと思います。好き嫌いはありますもんね。
しかしたいていの女性は「クンニが好き」と恥じらいもなく言ったりはしません。嫌がっているのも好きのうちですし、「私はそうでもなかったんだけど、彼がしたいって言ったから」という言い訳が欲しいは少なくありません。
クンニされるのは好きですか?という問いに実に72%の女性が好きと答えている。※anan調べ
もうひとつ、女性がクンニを好きじゃないという理由は、自分のを舐められるなんて汚い、と思っている女性が多いからではないでしょうか。クンニされる事は好きでも、クンニされて嫌われたくない!という気持ちの方が勝る場合ですね。
そういう時は気持ちを解きほぐし安心させるためにも、大丈夫だよと優しい言葉をかけましょう。そして無理やりではなく、相手が心を開くまで待つことが大事です。焦りはいい結果を生みません。
クンニを練習するというからには様々な理由があると思います。男の見栄から上手にクンニして経験があるように見せたかったり、パートナーを満足させるために勉強したいなど、単純にクンニの行為が好きだったり練習理由は十人十色です。
気持ちがあるからこそクンニって前戯は盛り上がるわけなんですが、クンニする時に女性が思ってる不満点を2つお教えします。
女性が不満に感じるクンニ
女性が「これじゃ満足できないよ」と思っているクンニとはどういうクンニなのでしょうか。
時間が短い
時間は長ければいいというものではありませんが、適度に長さは必要です。実はほとんどの女性がクンニの時間の短さに不満を抱いています。
女性を君にで満足させる目安としては10分から15分が必要と言われています。
「好き勝手自分勝手に舐める」ことよりも「時間をかけてゆっくり舐める」という事が大事です。
クンニが好きな男性も多いと思いますが、クンニの時間足りていますか?
テクニックがない
ただ情熱を持って10分から15分舐めればいいってものではありません。クンニにはテクニックが必要です。では上手なクンニとはどんなクンニでしょうか。ここでは女性が満足するクンニをお教えします。ここに記載している順番で、時間をかけてクンニすれば、あなたを見る女性の目が明日から変わるはずです。
クンニの練習法
クンニするにしても、いきなり舐めだすよりも焦らしを入れる事で感度が全く違います。例えばクンニするまでの過程で、首あたりのキスから始まって、全身キスしながらどんどんキスする位置を下に持って行ってクンニが始まるのと、普通に始まるのとでは女性のゾクゾク感が違います。もうすぐ!もうすぐ!という期待感と、なかなか舐めてもらえない焦らしです。これに関しては男性もイメージしやすいと思いますが、いきなりフェラされるより、キスや舐められたりする過程がないと気持ち良さが半減していましますよね。
そう考えるとハードルが下がりませんか?自分の気持ちいいことを相手にしてあげればいいんです。
これからお伝えするクンニのテクニックはあくまでオーソドックスなクンニの方法(主に順番)をまとめたものです。
足
舐めていく順番として1番目が足?と思った人も多いでしょう。実は足には、確認されているだけでも性感帯が28箇所あると言われています。おすすめは足先から太ももの付け根に向かってゆっくりと、がっつかずに舌先でゆっくりなぞっていくのがいいでしょう。ひざ裏やスネの部分、ふくらはぎなど、性感帯は多数ありますので、なるべく多くの性感帯を抑えて太ももの付け根に向かいましょう。
太ももの付け根
まだまだクンニの序盤です。太ももの付け根を舐めるのもいわゆる「焦らし」の一環です。念入りに上下にゆっくりとなぞってください。ひざ裏や関節部というものはくすぐったいと気持ちいいが混在する箇所です。股関節である太ももの付け根も同じく性感帯の一つです。
大陰唇
大陰唇と小陰唇は、基本的に舐める方向が「下から上に舐められたほうが」女性は気持ちいいです。基本的な動きをこなしつつ、キスしたり、口に含んで吸い込んだり、舐めるにしても舐める部分の面積を変えたり、バリエーションはたくさん持ちましょう。しかし注意する点として、自分のバリエーションの数に酔ってはいけません。ゆっくりと時間をかけるのがポイントです。反応が薄いからといってあれこれ攻める場所を変えて女性が落ち着かないようじゃテクニックに溺れているだけです。
小陰唇
上にも書いたように舐める方向は「下から上」です。しかし大陰唇と違って小陰唇は感度が高いんです。つまり大陰唇よりも時間をかけてゆっくりと攻める事で感度はどんどん上がっていきます。ここまでが前戯であるクンニの焦らし導入編と考えてください。個人的にはここまでで10~20分程度は使って焦らしていきたいものです。
クリトリス
ここにきてはじめて、「クンニ」と言って過言ではないでしょう。これまでは前戯の中の前戯です。
さて、ここまで導入から焦らしに焦らしてきた女性の体はすでに感度が高い状態にあります。ゆっくりとクリトリスの皮に触れて少し上に押し上げて皮を剥きます。様々な行方があると思います。舌先を使うのか口に含むのか、その時間の長さだったり緩急を使ったり、舌を上下左右に動かしましょう。しかしどんなに舐め方をするにしろ、舐めるポイントとしては舌です。舌の力を抜き、ゆっくりと時間をかけて楽しみましょう。
膣口
次の工程である挿入に向けて、膣口の状態を確認しておく意味でも膣口も舐めて刺激しておきましょう。ここまでくるとこれまで説明してきた①~⑥の工程をあえて再び挟んだりしても問題はありません。
クンニは時間やテクニックの問題もあると思いますが第一に気持ちの問題です。男性に楽しんで舐められている状態を知れば、女性もリラックスしてこちらに身を委ねてくれます。テクニックを学ぶ事は大事ですが、まずは時間をかけて、そして舐めてる女性に対して気持ちがあればクンニは上達していきます。
クンニの練習させてくれる相手がいないんですけど…って人
「はっきり言ってどこでクンニなんて練習させてくれる女性がいるんだよ!」と思われるかもしれません。風俗で練習もできなくはないので、記載しようと思ったんですが、お金もかかりますし、風俗だと病気が強いのであまりオススメできるものではありません。
でも出会い系サイトで「クンニの練習させてほしい」と頼めば1週間以内に2.3人は見つかります。
たしかに真面目な出会いを希望している人だったり、友達を探している人などニーズは様々ですが、軽いセフレ関係から、コンプレックスを払拭したい様々なお願いにいたるまで理由は人それぞれです。
そんな中でも結構目にするのは「フェラを練習したい女性」です。
周りに練習させてもらう異性の友達がいない人は自然と出会い系サイトに登録して欲求を満たしたり、同じようにパートナーを探しています。
下記は私の出会った「フェラを練習したい女性」とのLINEの一部です。

このように簡単すぎるほどこういったお願いは増えています。男性のクンニの練習がしたいというのも叶わない願いではありません。また、出会い系に登録している女性は彼氏や旦那には自分の本性をさらけ出すのが怖くて言えない!という女性ばかりです。だからこそ練習のための友達は、近場ではなくネットで探す。というのも合点のいく理由です。
あなたもクンニの練習をするのならすぐに出会い系サイトに登録してお互い練習ができる都合のいいパートナーをを見つけるべきです。
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