キャバ嬢との約束、ドタキャンされていませんか?ノリノリで約束したのにもかかわらず、当日になってキャンセルのラインがきたり、ひどい時は全く連絡もなく、次の日、その次の日あたり、ほとぼりが冷めた頃に連絡してきて謝られて、ドタキャンを許したりしてませんか?
その関係のままじゃ店外デートへの道のりは遠いでしょう。
ではどういう風に約束すれば、キャバ嬢はドタキャンしないのでしょうか?
ドタキャンされてもキャバ嬢に対し余裕を見せる
そもそも、断られる自体、「まだ外で会えるような間柄ではないです。」と断られていると思ってください。そのキャバ嬢との親密度を測る物差しとして考えましょう。「キャバ嬢と休日デート」なんてかなりレベルが高いミッションです。
まずは同伴から始めていきましょう。


お金をかけてだらだらやるのは苦手
お金や時間をかけたくない
…そう思う方もいるでしょう。
そう思うのは悪い事では無いですが、それがキャバ嬢に伝わってるのならドタキャンされても仕方ないでしょう。
逆に言えば、キャバ嬢は「忍耐力」と「経済力」があればまず負けないマネーゲームとして支配する事もできます。それが無理ならば余裕を見せて可能性を繋ぐしかありません。
「武士は食わねど高楊枝」と言うように
心の中では「このやろう!」って思ってたとしても「全然そんなの気にして無いよ、むしろそんな簡単に、ほいほいついてくる女だったら幻滅しちゃってたゼ☆」くらいの気持ちで余裕を見せて次につなげる事が大事です。
その気持ちが伝われば、お目当のキャバ嬢も、あなたに対して接しやすく心を開きやすくなります。ランクを一つ上げたと思って、ぐっとここは我慢です。
なぜキャバ嬢はドタキャンをするのか?
では、なぜキャバ嬢はドタキャンをするのでしょうか?それにはなぜキャンセルする約束をしてしまうのかを考える必要があります。
ノリでデートの約束をし、ドタキャンしてしまう
キャバクラはお酒の席です。
お酒の勢いも手伝ってか、「ついつい約束しちゃった」と言うキャバ嬢もいます。そうなんです、彼女たちの約束はそもそもノリなんです。
そもそもキャバ嬢からしてみれば接客業なので、お客さんに誘われて「行くわけないじゃん、せっかくの貴重な休みをなんでお客さんと過ごさなきゃいけないの?」
と本音を言ってくれるわけありません。だからこそその点を理解してあげて「たまの休みくらいゆっくりプライベートを楽しんでね」くらいの気持ちが大事です。
不愉快にさせないために一旦OKしてドタキャンしてしまう
酔っ払って気持ちよくなっているお客さんのお誘いに、現実に引き戻すような返答をするのも場の空気が冷えてしまいます。なるべくは断ろうとしますが、どうしても断れなかった場合、約束して結果、ドタキャンしてしまう事もあります。
この場合は初めからドタキャンするつもりで約束しているので、前項の「ノリでデートの約束をし、ドタキャンしてしまう」より関係値は浅いと思われています。
どうすればキャバ嬢からドタキャンをされないの?
キャバクラでは男はお客さんです。その場でお酒を飲んで楽しむだけならば「お客さん」としての立場で接するべきですが、「一人の男」として自分の事を見て欲しいのならば「お客さん」の立場は捨てて、紳士的に攻めていかなければいけません。
「お客さん」扱いされているうちはお目当のキャバ嬢も気を使っている証拠です。
ではどうすればキャバ嬢のドタキャンを避けれるのでしょうか
最初は会う時間を少なくする
最初から丸一日かけてのデートはかなりヘビーです。まだお互い気の知れた仲でもないのにいきなり丸一日デート。これはかなり勝率の悪い賭けです。
まず店外デートに誘う時は、同伴から、と言いたいところですが、仕事前にプレゼント渡したいから一瞬会うとか、なにかと理由を作って少ない時間でも回数をこなして会う事が大事です。
余裕を見せるために少しお小遣いを会うたびに与えるのがいいでしょう。その後、同伴や、アフターなどを使って店外デートに持ち込みましょう。
お金で釣る
「好きなものを買ってあげる」これに食いつかないキャバ嬢はそれ以上のものを狙っているプロです。除外します。これも経済力ありきの話ですが、「欲しいものを買い与える代わりにデートする」は成功率がかなり高いです。ただ、この方法で関係を続かせるためには、お金で付き合ってる関係ですのでお金がなくなれば縁の切れ目です。
ドライに考えてその方が都合がいい人はお金で釣ってもいいかもしれません。
ドタキャンされた後のセカンドプランを用意しておく
断られることは予想しておき、すぐ会える女を2、3人作っておく。この方法が精神的なダメージがもっとも少なくて済みます。間違っても「必ず会える子」を何人か同時に約束をしたのちに、キャバ嬢の約束を第一優先にするくらいの気持ちで臨みましょう。
その方がかえって肩の力が抜けて、自然体でお目当のキャバ嬢に接する事ができ、余裕を感じてくれるはずです。そんなこと言ってもそんなすぐ会って遊べるような女そんな簡単にいるわけねーだろ!と思われるかもしれません。
そんなことはありません、私には実際、常に2、3人のいつでも会える都合のいい関係の子がいます。
ドタキャンのキャバ嬢のセカンドプランは出会い系サイトで探す
出会い系サイトでは女の子に会えないと思っていませんか?
そう言われていたのは昔の話。ここ最近はサクラ業者はほぼほぼ摘発され、クリーンなサイトだけが生き残っているんです。特に運用暦が長い出会い系サイトはそれだけ信用があって続けられているという現実があります。
「出会い系サイトは会えない」って言ってる負け組の常識は古い常識です。
誘う時間帯にもよりますが、1時間もかければ2、3人はつかまえることができるでしょう。そして最近会った中には現役のキャバ嬢もいました。なぜお店でお客さんとの出会いがあるのに、わざわざ出会い系で出会いを探してるのかと聞くと
「店であったらお客さんっていう風にもう思っちゃうしね」
とのことでした。
極端な例かもしれませんが、キャバ嬢とフラットな出会いを求めるのなら、「そういう仕事に偏見はありませんアピール」をした上で、出会い系サイトでキャバ嬢を探してもいいかもですね。