ふと、そう感じる時はありませんか？セックス後の彼女の仕草や、言葉、雰囲気などからいつもと違う感じがしたり、何か物足りなそうな気配がしたり、
そういう時の嫌な勘ほど当たるものです。
管理人は割とセフレがいる方だと思います。それだけ求められている自負が少なからずありますが、セフレという関係上、セックスに関してはそれだけ注意を払って、努力しています。では具体的に女性を満足させるテクニックとはどんなセックスなのかをお教えします。
女性を満足させるためのセックスとは
そのまさかですよ。でもそれがわかってる人はこの記事にたどり着いていないはずです。もちろんテクニックは大事な要素です。それだけでつなぎとめることも女性によってはできることもあります。しかし、女性がセックスに求めているのは身体的な満足感よりも精神的な満足感です。快楽主義の女性もいますが、まずは精神的に満たされないとセックスにならないように、セックス中も精神的な満足感を女性は求めます。
なんでも自分のものさしで測りたがる男性にとっては耳が痛いですが、モノの大きさ、体力、持続力などは女性にとって取るに足らない要素です。テクニックがゼロでいいというわけではありませんよ。ただ、精神的な満足感を得られていない状態で、肉体的な満足感は感じにくく、冷めやすいのが女性の特徴です。
「テクニックよりも愛情が大事」といえばロマンチックな話に聞こえなくもないですが、人間の構造上の問題です。女性はそういう生き物だということです。そこを踏まえて具体的に男性はセックスの時に、何に気をつけるべきでしょうか
女性がセックスで精神的に満足するポイント
女性がセックスで精神的に満足するポイントを紹介します。
気遣いができる
女性のことを考えて、体位を変える時に体を支えてあげたり、痛くないかなどは聞いてあげることが大事です。特に正常位の時などは、腰を振っていると体の位置がずれてくることがあるともいますが、ベットの淵で頭を打たないように、プレー中に、自分の手を女性の頭の上にそえてあげるなどの気遣いをしましょう。自分の体格、女性の体格に合った体位を見つけてまずはレディファーストを心がけること、自分の思い通りにプレーするのは1回目引っ掛けた次の回でも遅くはないはずですよ。
プレイ中は口に出して愛していると伝える
「口に出さなくてもきちんと思ってる」と思うのは勝手ですが、相手にはその気持ちが伝わっていないかもしれません。あまり馴染みがないかもしれませんが、口に出して「愛してる」ということは大事なことです。照れ臭いかもしれませんが、嘘でも口に出すことが大事です。（嘘ばっかり）と思われていても、心の底では「まさか、ね‥」と思わせるくらいでも感情は揺さぶることができます。精神的満足感につながります。
爪やヒゲ、清潔感の徹底
相手に触れるところで痛いところに関しては徹底的にケアすること。更にいえば、セックス前にケアしている状況を見せることは効果的です。「これからあなたに触るために手入れをしていますよ」ということを見せつけるだけでも彼女は特別感を感じ、ケアをしない男より、愛されていると思うはずです。
また、清潔感も重要です。これはセックスのためにというわけではなく、常に意識しておきましょう。
クンニすること
「クンニするのは苦手」という男性は一定数いますが、しない男性がいるからする男性の価値が上がるので、クンニ好きな管理人からしてみれば、あまりオススメはしたくないんですが、すればするだけ女性は精神的に満足します。「不衛生だから」と思うかもしれません、女性もそう思っている傾向があります。しかしだからこそクンニするんです。下手でもいいんです。時間をかけて見せつけることがなによりも大事ですよ
終了後のケア
終わった後、脱力感から何もしたくない、そんな気持ちになりますよね。しかしそこをぐっと我慢して、終わり次第ティッシュをとってあげたり、飲み物をとってあげたりしましょう。「私のことを一番に考えてくれている男の行動」をしてあげれば極論テクニックなんかなくても、女性は満足します。
テクニックだけでは女性を満足させることはできません
セックスの経験はテクニックにだけ生かされるわけではありません、気遣いや所作、仕草、男性はテクニック以外にもそういったところに気を使った方が次につながりやすいセックスになると、管理人は経験上そう思います。女性は男性のようにイかなくても満足できる人が多いです。それよりも「愛されているかどうか」が満足を図る度合いとして大事なポイントです。いくらテクニックで満足させたからといっても、終わった後すぐ寝ているようでは、精神的に満足してはくれません。
テクニックは２の次でいいです。下手でも一生懸命やることが大事です。もっと言えば一生懸命やっているように見せることが大事です。それぞれ満足感をどこで感じるかは違います。男性と女性でも違うのに、女性によっても異なります。自分は気にかけているつもりでも、相手はそう思っていなかったり、お互いの意識のズレから男性は「気の使えない男」と思われかねません。だからいろんな人とセックスをしてケーススタディを行なっていく必要があるんです。
