ズバリ!床オナニーをしてセックスで逝けなくなった過去を持つ管理人がまず言いたいことは、そう悲観せずに安心してほしいということです。
ある時セックスをしてみて、はじめて「床オナニーによって自分がどれだけ強い圧をかけていたのか」がわかるはずです。
セックスが全く気持ちよくなくなると、なんだか生活にもハリが出ず気持ちが落ち込んでしまいがちですよね
でも安心してください。床オナが原因の遅漏は治すことができます!
床オナニーで遅漏になる原因
なぜ床オナニーをすると遅漏になりやすいのでしょうか。床オナニーは実際に常習性が高い行為です。一度止めることが出来ても、気づいたら知らないうちにまた始めていたケースも少なくありません。床オナニーで遅漏になる原因を知ることで、今後の予防にもなります。
体重をかけすぎてる
自分の体重近い重さを床との間で圧迫して行うオナニーは強い刺激を与えます。私の場合その強い刺激に慣れすぎて、いざ女性とのセックスの際に刺激が足りずに逝けなくなってしまい、色々病院に行ったり、ネットで調べたり、本を読んだりしました。床オナニーをする人間がなぜそこまで強い刺激を求めるのかというと、いきなり強い(重い)刺激を求めているのではなく、徐々に数を重ねるごとにもっと、もっと気持ちいい刺激を欲し、弱い刺激では反応しなくなってしまうからです。
強く握るオナニーが習慣化
床オナニーをやっていると、いざ床ではなく自分の手でオナニーを行うときに、手を添える程度の圧力では鍛えられて何も感じないほどです。満足を得たいがために握る力もさらに強くなっていき、到底普通のセックスでは逝くことができず、負のスパイラルから抜け出せず、悪循環が続いてしまいます。
ではどうすればこの悪循環を改善することができるのでしょうか
床オナニーで遅漏になった場合の治し方
床オナニーが原因でなってしまった遅漏は治すことができます。ここでは7通りの治し方をお伝えします。
オナニーの頻度を下げる・禁止する
直接的に刺激する回数を減らし、強い刺激でしか反応しない状態を少しずつ、弱い刺激で反応するように戻します。オナ禁と呼ばれる全くオナニーをしない状態にチャレンジすることも一つですが、ストレスをかけずに気長に治して行ったほうが精神的にも楽なのでオススメです。特に性欲が強い人にはオナ禁は厳しいでしょう。同時にそうなってしまう場面も注意です。一人の時間がありすぎると知らず識らずのうちに遊び出してしまいます。それを防ぐためにもあまり一人の時間は作らないようにしましょう。
また、オナ禁は精神力が強くなったり、集中力がついたり、抜け毛が減ったり、肌の調子が良くなったりなど、メリットがたくさん存在します。しかし長期的(60~120日)にオナ禁をする場合、生殖能力や性欲の低下や、勃起不全(ED)になってしまうこともあります。オナ禁する場合はデメリットも把握しておきましょう。
オナニーする時は優しく握る
頻度を下げても、強く握ってオナニーをしてしまっては改善には向かいません。オナニーの頻度が下がっていれば、弱い刺激でも反応するように人間の体はできています。セットで考えれば、適当な力加減で楽しみましょう。
時間をかけない
床オナニーで遅漏になった体を治している最中は、普通のおナニーではなかなかいきづらいかもしれません。だからと言って時間をかけるオナニーはNGです、時間をかけてしまうと集中力もきれてしまい、ダラダラと長時間刺激し続けることは改善の方向には向かいません。逝きづらいのであれば時間をかけたり、強く握ることはせずに、オナニーの頻度を下げて刺激から遠ざけるのが一番効果的です。
筋トレをする
筋トレをすることにより性欲が増し、弱い刺激でも十分満足できるようになります。スクワットなどの筋トレで局部周りの血液を循環させることにより、性欲は増します。ちなみに性欲を増す方法はスクワットともう一つあり、もう一つは筋トレではないのですが肛門を締めたり緩めたりを繰り返すことにより鍛えることもできると言われています。
筋トレの効果はある程度目に見えてわかりやすく、足がガクガクするところまで自分を追い込んでスクワットを行なった次の日の朝は、いつもより朝勃ちが強く硬くなっていることがわかると思います。
うつ伏せにならない環境を作る
床オナニーは地べたに座る、寝転がる環境があってこそ成立するオナニーです。例えばテーブルや椅子などを部屋に配置して、生活環境をガラッと変えてしまうなど、基本的に寝転がるスペースは寝床以外に作らないことが大事です。また、横になってパソコンをしたり、テレビを見ることができる環境は危険ですのですぐに環境を変える必要があります。
時が過ぎるのを待つ
いざ遅漏になってみると、この先のセックスライフのことを考えて、「もしかして一生このままセックスで気持ちよくなれないかも…」と思ったりすることもあるでしょう。しかし極端なことを言ってしまえば歳をとればみんな早漏になります。歳をとると射精管閉鎖筋という射精をコントロールする筋肉が弱ってしまい、快感に耐えられなくなって早漏になってしまうようです。
オナニーの回数よりセックスの回数を増やす
セックスをする相手がいる人は特にオナニーをしている暇があれば、セックスにその労力は使いましょう。この場合時間をかけても問題はありません。
セックスする相手がいない人は「そんな簡単に言われても!」と思うかもしれませんが、最近はSNSや出会い系サイトで比較的簡単に出会って割り切ったセックスをできる機会が増えてきましたので利用してみましょう、あくまでもオナニー自体はセックス出来ないときにたまに行う行為として、セックスができないからオナニーをすることは控えましょう。
こちらでもちろうの治し方は詳しく書いているので合わせてどうぞ
床オナで鍛え上げた遅漏を有効利用する方法
前述した出会い系サイトには基本的に「性欲が強い男を求める性欲が強い女」ばかりです。つまり遅漏は長い時間セックスを楽しめる長所になりえます!管理人も床オナで遅漏になった時代に、
「遅漏なので、すぐにはイけません、つまり何回戦だって平気です」
のような内容で掲示板を立てたところ、1日3.4人からお誘いを受けたのを覚えています。しかも意外だったのが、全員が全員若い女の子だったと言うこと。最近は草食性男子が増え、性的に満足しない女子が多く登録している背景があります。
調子に乗って全員と会ってセックスしたんですが、もちろん遅漏がゆえ、イくことはできないんですが、全身運動はしなければ行けないので、最終的には体がガタガタでした
しかし若い子にもっともっとと求められ、長い時間ピストンをしていると、彼女たちも普段味わえない絶頂を感じて派手にイきまくるので、こちらも疲労感もありますが、見ていて満足感はありますよ!ぐったりしている女の子にもう一度挿入するのも、感度が上がったマンコなので、ちょっと入れただけで何度でもいっちゃうのでおすすめです!
あなたの悩みが、長所になり得るかもしれませんよ!